中古家電電脳せどりは稼げる!

中古家電電脳せどりとは

簡単に説明すると、メルカリやネットオークションで安く仕入れた価格差(利益)のある家電製品を仕入amazonで販売するというビジネスです。(amazonのFBAというシステムを利用すればほぼ無在庫で実践できます。)

今回は多くの方が実践している中古家電電脳せどりについて、メリット・デメリット、仕入れ方や販売方法について紹介したいと思います。

 

中古家電電脳せどりのメリット

 

利益率が半端なく高い

中古家電の場合、仕入れた商品の状態や付属品の有無によって販売価格が大きく変わってきます。

状態が良いものを安く仕入れ高値で販売すれば利益率が40%を超えることも!

また、わざとすこし状態の悪いものを仕入れ自分で修理→高値で販売し利益を上げることも可能。

 

リピート販売で利益を積み上げ

商品リストを一度作ってしまえば、その商品を何度も仕入れ販売し利益を積み上げていくことが可能です。

 

人目を気にせず仕入れが可能

店舗仕入れと違いパソコンや携帯でリサーチが出来るので、店内で人目を気にしながらリサーチする必要がありません。

 

仕入れに困らない

仕入れがネットで完結するため、近くに仕入れが出来そうな店舗が無くても実践できる。

 

中古家電電脳せどりのデメリット

 

手元に届くまで商品状態の詳細が分からない

 仕入れる際はネットに掲載されている写真と販売者のコメントでしか商品状態が確認できないため、いざ手元に届いたときに思っていたよりも状態が悪かったということがあります。

 

仕入れ値が高い

 中古とはいえ家電製品なのでどうしても仕入れ値が高く、ある程度の資金をあらかじめ用意するか、回転率のいい商品を狙っていかないと資金難に陥りやすいです。

送料の負担が大きい

 店舗仕入れの場合では、仕入れてからFBAに送るだけで済みますが、電脳仕入れになってくると仕入れの際1回分多く送料がかかってきます。

 

検品作業が必要

中古家電となるので検品作業は必須です。

輸送中に故障してしまうということもあるので、仕入れた際に必ず一度動作確認を行う必要があります。

 

 商品の仕入れから販売まで

 

仕入れ商品のリサーチ

まずamazon仕入れる家電商品を検索します。

その商品をモノレートで直近3か月の売れ行きを確認し出品しても売れそうであれば仕入れていきます。

 

商品の仕入れ先

 

オークション仕入

仕入れは基本オークションかネットショップで行います。

オークションはヤフオク、モバオク、楽天オクがありますが、今回は一例としてヤフオクでの仕入れ方法を紹介します。

ヤフオク仕入れる際にぜひ活用してほしいサイトが「オークファン」というサイトです。

過去の落札価格が確認できるので仕入れる商品の相場を確認できます。

仕入れ商品の利益確認

仕入れ価格の目途がついたらamazon公式サイトの「FBA料金シミュレーター」で手数料の計算を行いましょう。仕入れから販売するのに送料や販売手数料がかかってきます。手数料を引いてもおいしい利益が望めそうであれば仕入れ対象となります。

商品をFBAへ発送

手元に仕入れ商品が届いたら検品作業を行いFBAへ発送するだけです。

検品する際は必ず動作チェック・破損がないかを確認してください。

また、輸送中に商品が壊れたり付属部品が抜け落ちたりしないよう、FBAへ発送する際の梱包作業も慎重に行いましょう。

運送会社は「日本郵便」が一番丁寧ですのでお勧めです。

大型商品を発送するには『ヤマト運輸』の『ヤマト便』が安いみたいですが、地方だと逆に高かったりします。

 

以上が中古家電電脳仕入れの手法になります。利益率が高い、仕入れ~販売まですべて自宅で行える、在庫を持たなくても良いというのが大きなメリットとなりますね!

働きながらお小遣い程度の副業をしたい方に中古電脳せどりはお勧めです!